退職にともない、わずかに残っていた住宅ローンを完済しました。
ひと安心…と思いきや、その後に待っていたのが「抵当権抹消」の手続きです。
銀行などの債権者から書類が送られてきて、「ご自身で手続きをお願いします」との案内。
これを放置すると、実は思わぬリスクがあります。
抵当権を放置するリスクとは?
「すぐに困らないなら放置でもいいのでは?」と思いがちですが、これはNGです。調べてみると、主に以下のようなデメリットがあります。
- 不動産の売却や再ローンができない
抵当権が残っていると、売却やリフォームローンの利用に支障が出ます。 - 手続きが将来面倒になる可能性
金融機関の合併・破綻などで、必要書類の再発行が困難になることも。 - 書類には有効期限がある
完済時に受け取る書類は、長期間放置すると使えなくなる場合があります。
👉 完済したら“早めに手続き”が鉄則です。
結論:自分でできる?
👉 面倒だけど、自分で十分できる(しかも安い)
実際の手続きの流れ
まずはパソコンで
「住宅ローン返済 抵当権抹消登記」
と検索。
多くの方が丁寧に解説しているので、それを参考に進めていきます。
途中で法務局のホームページにたどり着くので、
- 書類をダウンロード
- 記入・押印
- 郵送または法務局へ持参
という流れになります。
記入例も用意されており、思ったより分かりやすい印象でした。
つまずきポイント(ここ重要)
住宅購入時は転居を伴うケースが多く、
ローン契約時の住所と現住所が異なることがよくあります。
この場合は、
👉 住所変更登記が別途必要
さらに、その際に必要になるのが
👉 戸籍の附票
附票の取得は意外と簡単
最近はマイナンバー連携により、
👉 コンビニで取得可能(かなり便利 費用は10円)
事前に準備しておくとスムーズです。
費用比較
- 自分で手続き
→ 約4,000円(住所変更含む) - 司法書士に依頼
→ 約5〜7万円
👉 時間があるなら、自分でやる価値はかなり大きいです。
実際にやってみた体験談
4月9日、書類を準備して法務局へ行きました。
すると、担当の方がすぐに案内してくれて、書類を丁寧にチェック。
追記が必要な箇所や押印漏れなどをその場で修正しました。
正直なところ、
👉 完全に一人で完璧に仕上げるのは少し難しい印象
ただし、
- 窓口でしっかり確認してもらえる
- 不備はその場で修正できる
ため、結果的にはスムーズに申請完了。(印鑑は持参してください)
申請後は
👉 約1ヶ月で登記完了予定
とのことでした。
なお、不明点があれば電話連絡が来る場合もあるそうです。
所要時間
👉 約30分(法務局での滞在時間)
まとめ
抵当権抹消手続きは一見ハードルが高そうですが、
- 手順はシンプル
- 法務局のサポートあり
- 費用は大幅に節約できる
という点を踏まえると、
👉 時間がある方は、間違いなく「自分でやるべき手続き」です。
【ただし・・・こんな人はプロに依頼もアリ】
とはいえ、以下の方は無理せず外注もOKです。
- 平日に時間が取れない
- 書類作成が苦手
- ミスを絶対避けたい


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